ラ・テールブログ

自然素材にこだわった洋菓子・パン・レストランの、世田谷三宿ラ・テールブログ


【パティシェール本田恵久のノルマンディ便りvol.18】

エコロジックなお家


こんにちは。本田恵久です。


今回は、私がお世話になっている農家のお話です。私のお世話になっているオーベルジュはフェルムオーベルジュといって、農家がその農産物を使ってテーブルをセッティングするレストランです。私たちの農家では豚を飼っていて、その豚のお料理がメインとなっています豚の種類はガスコンとピエトラという種類で、普通のピンクの豚よりも脂肪球が大きく、脂肪を吸収されにくいと言われています。


オーベルジュにて


ここでのサービスはビオで行っています。そのお家で一軒のお家を建てることになりました。


 

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【パティシェール本田恵久のノルマンディ便りvol.17】

ノルマンディーの”変な”地方菓子


“トウルグール”の作り方


こんにちは。フランス・ノルマンディの本田です。
 さて、ここ、ノルマンディーでは雨が降ったりやんだりです。
真っ青だった空から急にしとしとと雨が降り始めたりとこんな天気が続きます。

洗濯物も雨が降ったら“トンピ!”(残念、ま、いっか)そのうち乾くよ!っていうような具合。
この雨が降ったりやんだりが牧草を育て、フランス一の乳製品の産地になっているのです。
カマンベールは、ここ、ノルマンディーのフロマージュの代表です。

牛乳や生クリームにはサワークリームのような酸味があって、
生クリームの脂肪分は50%と、かなり高め(日本では、35%~45%が一般的)。

なのに酸味でさっぱり食べることが出来ます。
今日は、そんなノルマンディーのフレッシュの牛乳を使った
地方菓子“トウルグール”をご紹介したいと思います。

これ、家庭のお菓子で、お菓子屋さんではあまり見かけないのですが、
マルシェでみつけることができます。

作り方は簡単。

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【パティシェール本田恵久のアルザス便りvol.16】

みなさんこんにちは。
(長らく更新が滞ってしまっていて、ごめんなさい。)
すっかりアジサイが、きれいな季節になってしまいましたね。

ラ・テールでは先週『9thアニバーサリーフェア 創業感謝祭』を行い、
たくさんのお客様にご来店いただきました。(この様子は近日中に公開します!)
そんななか、フランスから届いた一通のメール。
アルザスで修行していた元パティシエールの本田の近況報告です。
なんと、彼女、ビオな暮らしを極めるべく(?)、
ノルマンディーのオーベルジュにお引越ししたとのこと。
さっそくいろいろな話を書いてくれたので、ぜひお楽しみください。

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ノルマンディにお引越し

10ヶ月住んでやっと落ち着いたアルザスともいよいよお別れです。
そしてビオのフェルムオーベルジュでお世話になることになり、
ここ、ノルマンディーにやってきました。
ここは乳製品が盛んで、たくさんの牧草地帯が広がっています。


ノルマンディ牧草地帯

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【パティシェール本田恵久のアルザス便りvol.15】

こんにちは。
今回もフランスで修行中のラ・テールの元パティシエール本田から届いた
現地のお話をお届けします。
今回は、彼女の住むアルザスから、ちょっと離れてパリのお話。
ちょっとしたG.Wの旅行気分でお楽しみください。

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パリのお菓子屋さん

エッフェル塔

たまには、アルザスを離れて、
今回はパリのお菓子屋さんをご紹介したいと思います。

サンジェルマン・デ・プレと呼ばれる、文化的な地区の
お菓子屋さんを散策しました。ここは、ピカソや
サンローラン・アーネストヘミングウエイなどの
セレブな人たちが常連だったカフェが今でも残っているような地域です。

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【パティシェール本田恵久のアルザス便りvol.14】

こんにちは。
ラ・テールのブログ担当の近松です。
今回も、フランス・アルザスで研修中の本田から届いたお菓子の話をお届け。
キリスト教でも重要な行事のひとつ、復活祭のお菓子のお話をお届けします。

この時期のフランスのお祭りといえば、復活祭=Paques(パック)。
復活祭の日にちは、毎年教会によって決められ、一般的には、
「春分の日を過ぎた次の満月の後にやってくる次の日曜日」とされます。
金曜日に亡くなったキリストは3日後に復活したということから、
日曜日に祝われています

2007年は、4月8日の日曜日がパックの当日。
この日は家族でお祝いをするのが一般的で、
翌9日は、Lundi Pacques(ランディパック)で祭日なるのだそう。

フランスでは、パックに近づくと、お菓子屋さんに様々な装飾がされて、
卵やニワトリ、ウサギをかたどったチョコレートがにぎやかに並べられます。

日本では春といえば桜色のピンクがショーウインドーの主役ですが、
あちらでは、黄色や緑の鮮やかな色が印象的。
そんなショーウインドウの写真を見るだけでも、楽しい復活祭の様子を
ぜひお楽しみください!
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アルザスのパック ~その1~


カーニバルも終わり、”カレム”と言われる断食が終わると、
”パック”の季節になります。
”復活祭”とも言われるこのお祭りが近づくと、
「復活」「新しい命の誕生」をモチーフにしたお菓子が街を彩ります。

パックのお菓子

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