ラ・テールブログ

自然素材にこだわった洋菓子・パン・レストランの、世田谷三宿ラ・テールブログ


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パティシエール本田恵久のノルマンディ便りVol.25~パリ編~

パックのショコラを見にパリに行ってきました。

こんにちは。ラ・テールの玉井です。
少し遅くなってしまったのですが、本田さんから、パリの“パック”(イースター)のお便りを
もらったので紹介させていただきます。
日本では、あまりなじみの無い“パック”ですが、パリでは大きな存在のようです。
日本でも、これからケーキ屋さんを中心に、もっとメジャーなイベントになっていくのかも
しれませんね。
お休みがとれたら、この時期のフランスにも行ってみたいな~と思わされます。

カトリックが主流のフランスでは、キリストが亡くなって復活するまでの間、軽い断食の時期に入ります。その期間は油分なども控えめに質素な食事を心がけます。そして、キリストの復活と春の到来をお祝いするのが、この“パック”英語ではイースター、復活祭なのです。誕生のシンボル“卵”や多産として尊ばれる“うさぎ”などがモチーフに使われます。
今回は、ショコラティエを中心に何軒かのパリのお菓子屋さんを回ってきました。
“デガトー・エ・デュ・パン”
2006年オープンの女性パティシェ、クレール・ダモンさんのお店。エルメやクリストフ・ミシャラクの片腕として活躍した彼女がオープンしたお店はオープンのショーケースにたっぷり詰まったパンやお菓子。“香り”の使い方が上手だなという印象を受けました。
パック1

マシュマロが入ったこの赤いお菓子は“ポムダムール”(りんごの飴かけのお菓子が日本にもありますが、これをイメージしたお菓子。愛のりんごという可愛らしい名前)
オレンジフラワーウオーターで香り付けしたお菓子。香りのバランスが絶妙でした。
“パトリックロジェ”
パック2

パック3

パック4

MOFショコラティエであるパトリックロジェさんが作るショコラのショーウインドーはとても芸術的。いつもうっとりしてしまうショーウインドーなのです。
日本のサロンドショコラにも出店したので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
緑の箱も印象的です。

フランスのお菓子屋さんはたくさんの卵やうさぎでいっぱいでした。そして、パックの当日はこんな可愛らしいお菓子を庭のあちこちに隠して子供たちが探して楽しみます。
5個見つけた!と、大喜びの子供たちとショコラを楽しむ日がフランスのパックなのです。
パック5

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