ラ・テールブログ

自然素材にこだわった洋菓子・パン・レストランの、世田谷三宿ラ・テールブログ


パティシェール本田恵久のアルザス便りvol.8

みなさん、こんにちは。 ラ・テールの近松です。

クリスマスも終わり、今年も残すところあとわずかになりました。
いかがお過ごしですか?
今年8月に開始したラ・テールのブログも、今回で年内はひとまず終了です。
年内最終回は、フランスに留学中のラ・テールの元パティシェール本田恵久が、
12月に“メゾンフェルベール”の工場を訪ねたときの様子をお届けします。

世界一有名なコンフィチュールをつくる”メゾンフェルベール”で開催された
「工場まつり」は、とても楽しい一日だった様子。
このお店の「地域密着」な雰囲気に、ラ・テールに近いものを感じます。

以下からぜひお楽しみください!
そして、皆様、どうぞよいお年を。
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アルザス一有名な村のお菓子屋さん
“メゾンフェルベール”の工場開放日でした。

ノエル前の今日、アルザスの小さな小さな村“ニーデルモルシュヴィール”
のたった一軒の小さなお菓子屋さん、
そして、アルザス一有名なお菓子屋さんと言ってもいい
“メゾンフェルベール”の工場が一般公開されました。
お菓子が楽しめるということで、行ってきました。

Maison Ferberのコンフィチュール


この“メゾンフェルベール”は女性シェフのお店らしく、
このアルザスのフルーツを中心に季節や色、素材を大事にした
お菓子を作っている、かわいらしいお店です。

とりわけコンフィチュールは注目されていて、
あのピエール・エルメや今冬は、ミシュランの審査員とも
コラボレーションしたコンフィチュールを作ったり…

もちろんお店のオリジナルも素晴らしく、
フルーツの味が彼女が火を入れたことによってまた違ったおいしさを
楽しむことができます。
日本でも、伊勢丹でその一部が楽しめます。 

デコレーションされた店内


↑パスティヤージュでデコレーションされた店内


この“ニデルモルシュヴィール”には、350人の人が暮らしていて、
たった一軒のこのお店はいつもたくさんの人で賑わっています。
周りにはグランクリュのブドウ畑が囲んでいて、
ヴォージュの山の中腹に位置します。

アルザス特有のコロンバージュ(木枠)の小さなお家が立ち並び、
窓辺には、ゼラニウムの花が彩ります。
冬には、ノエルの飾りが楽しむことができます。
さて、ポルトウヴェールですが、朝一番で来たというのに!
たくさんの人がすでに並んでいます。
行列


そして、いよいよ中に・・
初めにパンを焼くオーブンがあり、たくさんの“BON HOMME”が並びます。

一つ一つ手作りされたクッキーや、パンデピス(スパイスやはちみつの入ったアルザス、
ドイツ地方のお菓子)、ヴァンショー(ホットワイン)ショコラショー(ホットショコラ)、
子供たちには、ショコラのプレートに手書きのメッセージをサービス。

くるっと一周するまでに、たくさんのお菓子が楽しめるこれまた女性らしいおもてなし。

中では、パリのピエールエルメのシェフパテイシェ(!)、
MOFのショコラティエ(!)がお手伝いしています。なんとも豪華なお手伝いですが・・
厨房のなか


これは、フェルベールさん。フェルベールさん



ノエルの前のちょっとしたお楽しみでした。

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