こんにちは。
ラ・テールのブログ担当の近松です。
今回も、フランス・アルザスで研修中の本田から届いたお菓子の話をお届け。
キリスト教でも重要な行事のひとつ、復活祭のお菓子のお話をお届けします。
この時期のフランスのお祭りといえば、復活祭=Paques(パック)。
復活祭の日にちは、毎年教会によって決められ、一般的には、
「春分の日を過ぎた次の満月の後にやってくる次の日曜日」とされます。
金曜日に亡くなったキリストは3日後に復活したということから、
日曜日に祝われています
2007年は、4月8日の日曜日がパックの当日。
この日は家族でお祝いをするのが一般的で、
翌9日は、Lundi Pacques(ランディパック)で祭日なるのだそう。
フランスでは、パックに近づくと、お菓子屋さんに様々な装飾がされて、
卵やニワトリ、ウサギをかたどったチョコレートがにぎやかに並べられます。
日本では春といえば桜色のピンクがショーウインドーの主役ですが、
あちらでは、黄色や緑の鮮やかな色が印象的。
そんなショーウインドウの写真を見るだけでも、楽しい復活祭の様子を
ぜひお楽しみください!
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アルザスのパック 〜その1〜
カーニバルも終わり、”カレム”と言われる断食が終わると、
”パック”の季節になります。
”復活祭”とも言われるこのお祭りが近づくと、
「復活」「新しい命の誕生」をモチーフにしたお菓子が街を彩ります。
春をイメージしたショーケースの中はもうすでに春が来ている感じ。
子だくさん象徴のうさぎ、ニワトリのモチーフのショコラ、
生命の輪廻・誕生の象徴の卵をかたどったお菓子など・・。
そのほか、見ていても楽しくなってしまいそうなお菓子たちがたくさん出回ります。
リボンもグリーンで、まさに「春」です。
ここアルザスでは、アニョー(フランス語で「羊」)といって羊の形に焼いた
かわいらしいお菓子も登場します。
軽いパウンドケーキのような食感です。
この“アニョー”の型は陶器でできていて、
”スフレンハイム”という陶器の村でも作られています。

これが陶器製の“アニョー”型。
似たもので、うさぎやにわとりもあります。
これが、上の完成した型で焼き上げたお菓子のアニョー。
アルザスでは、クリスマスの時期の“マルシェドノエル”という
マルシェがとっても有名なのですが、
このパックの時期に“マルシェドパック”というのも開かれます。
日本で春には桜を楽しむように、ここ、フランスではパック(復活祭)を
お祝いすると同時に春の到来を楽しんでいるようです。
コメント
ほんとに春ですね
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